スープラ用フロンバンパースポイラーをGTで培った技術を基に新開発しました。
大出力対応の開口部を用意してます。
フロア面にダウンフォースを得るためのエントラントゾーンを設けます、
ホイールハウス内の圧力を適正化するためにスプリッターを設けています。
オイルクーラー等の為のサイドダクト採用、排出促進のミニカナードも装備しています。
technique
ラジエータ開口部は本来、無い方が良いのですが、800psを超えるエンジンには必要になります。
併せてオイルクーラー等の為のサイドダクト方式を採用することで、冷却面の強化を謀ります。
ノーマルに比べフロントノーズを伸ばし、下げる事で、車輌上面の流れを大きく速くします。
ノーマルより冷却系インレットを下げる事で、路面付近の冷気を拾い上げ冷却に貢献します。
フロア面の前端にダウンフォースを得るためのエントラントゾーンを設け、空気のシャットダウンを防ぎ入れた空気を加速させます。圧力が上がる部分はスプリッターを介して、吸出し効果のあるホイールハウスに逃がします。
小さなカナードは圧力が上がるため効果が高いです。
全体的に前を絞り、上とサイドへの排出効果を高めています。
ボディ全体のエアロの流れが綺麗なスープラは、細かい苦労が反映してもらえる車輌です。
(幅と全高が少ないともっといいのですが)