スポーツラインではJRZダンパーをお勧めします。
性能はマクラーレンＦ1RoadCarに純正採用される事で折り紙付きです。
スペックを変更する事無く、サーキットからツーリングまでをカバーします。
（車輌条件が同一なら減衰力等の変更も必要ありません）
メーカーはオランダにあり、マクラーレンGT1をはじめナスカーや
インディカー、フォーミュラーフォード等のレースカーに装着されるレース用のダンパーです。
量販を目的に市販されているダンパーとは一線を隔て、通常では手に入れることのできない
トップカテゴリー（GT１クラス、プロトタイプ）の製品です。
レース用だから、硬いと言うことはありません。
マクラーレンＦ1ロードカーに装着されることでストリートでも使用できることが証明できると思います。
決して乗り心地を優先させた製品ではありませんが、不思議に良いのです。
JRZを装着した車は格の違う操縦性をお約束します。
エンジンパワーが足りないと感じてしまうかも知れません。タイヤと路面が喰います。
また、調整式にありがちな寸法だけ合わせてダンパーの調整機能にお任せという訳で無く、
全て実走テストをしていますので安心です。
例えば
Mercedesに乗られてビシっとしたフィールの欲しい方にお勧めします。
Porscheに乗られてインリフトしそうな程、硬い足の方にお勧めします。
Ferrariに乗られてコントロールが難しいと感じている方にお勧めします。
GT-Rに乗られてゴツゴツした乗り心地に諦められている方にお勧めします。
supraに乗られてトラクションに悩んでいる方にお勧めします。
車種問わず、サーキットでラップタイムを詰めたい方…後悔しません
設定に無い車輌でも、膨大なデータを基に特注製作をすることが可能です。
JRZを装着する事で、ハイエンドな性能を手中に納められます。
申し訳ありません・・・
高精度を維持するために製作日数が必要になるのが現状です。
ご用命の際は早めにご連絡下さい。
JRZ 詳細
スポーツラインで扱うJRZダンパーは一般市販の物とは異なります。
JRZダンパーの特徴
・ シングルチューブの別タンク方式です。（別タンクで無い物もあります）
・ ボディはアルミ製、強度が必要なストラットタイプはスチール製です。
・ バルブピストン径は46φ、メカニズムは他社と同一ですが、加工精度と
製品管理の点で勝っています。
・ 調整は段階調整でバンプ、リバウンドのダブルアジャスト、上級モデルに
トリプルアジャストがあります。全てに於いてガス圧も調整可能です。
キャビテーションを防ぐガス圧の設定が12barです。
通状のダンパーは24barで低圧と呼ばれている物でも22barです。
高いガス圧を封入するのには強いシールが必要となり、フリクションを増加させます。
最低は６bar〜最高21barまで変更可能です。
通常「抜けた」というのはガスが抜けてキャビテーション（泡立ち）を起こして減衰力が下がった事を言います
ピストンロッドは太い22φ
全ての同一です。細いロッドはフリクションを下げますが、他の部品でクリアしています。
前後のロッドを共通にすることにで、バンプ時のリフトフォースのバランスを取る事が可能になります。（バンプさせるとガス圧が上昇し車体を押し上げる力を発生させます。その影響はロッドが太いと顕著にでます）
剛性にも貢献しています
ブランド物ではありません
レースイメージを植え付け、高価に見せ掛けたダンパーとは違います。
いくらレース用と言っても大量に造れない程の高精度な設計です。なので、レースでも広く普及はしていません。（知る人ぞ知る…）
生産性の問題からコマーシャルもありません。
日本国内での対応が可能です
日本から現地へ派遣したスタッフが諸問題に対応いたします。
必要無いと思いますが設定変更も行えます。
車両をトータルで考えます
デフやスタビ、車高を含めでセッティングをします。
アライメントやタイヤでダンパーのセットが変更になります。
基本セットは装着実走テストにて行います。ほとんどがその状態でＯＫとなります。（サーキットも…）
JRZコメント集
ボディ補強がいらなくなったし、とにかく喰うんです
オーリンズ比
曲がるんです、今までの恐怖感は？
ビルシュタイン比
まっすぐが速いんです、滑らかって感じで、ヤバいです
ニスモRチューン比
流れます？
Ans。流れません
ドリフトの練習会が…
Ans。レベルの低いセットにしなきゃ…
チャレンジ比
まっすぐ走るんです
クアンタム比
流れる気がしません
アラゴスタ比
調整が伸びも縮みもあったら僕にはできないですよー
Ans。私がsetしますその後は触らないで下さい
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