JRZサスペンションシステムを選んで頂きました
ベース車両はJZA80スープラの最終型、VVTIです。
サーキットユースで舶来ブランドのサスkitを弊社でセッティングし、stoptechのブレーキチューンでした。
エンジンはブーストアップ、ビッグインタークーラーです。
今回のメニューは
JRZサスペンション装着、、、それに伴い、ブッシュ交換
ダウンフォース増強のため、フロントバンパー装着
センターに配置してあったオイルクーラーを左右サイドに移動
トランスミッション&デフクーラー装着
ノーマル触媒からスポーツ触媒に変更しVproでリセッティング
今回、
納期が送れて、御迷惑をかけてしまいました。
レース用が納品されてしまったので…
と言っても、中身は一緒です、取り付け形状、本体長さ等が違うだけですが…
JRZの性能を発揮するためにフリクションの無いブッシュに交換します。
フロントロアのみ、レイアウト上、どうにもならないのでTRDの強化品を使います。
装着は、何事も無く進みます。
一度、仮組をしてテンダーの必要性を探ります
リアはヘルパーが無いと無理なので
ヘルパー装着のため、IDが合わなかったので追加加工です。
iいつもの事ですが、すんなり進まないです。
フロントダンパーの別タンクの位置はココ
ダンパーのロアピボットはピロですが
レース用ではありませんストリート用です。
ゴムのコンプライアンスが悪影響を生むのです。
リアは弊社のローフリクションブッシュになってます。
車高を合わせて、アライメントをとって
ダンパーをセッテイングします
フロントバンパーの合わせです。
弊社のバンパーは開口部を大きく、低く冷気を導入する為に
インタークーラーの位置が合いませんので
インタークーラーをさげます。
振り分けのオイルクーラーのレイアウト検討です
右側はサクションパイピングが完全に当たります。
左側はウォッシャータンクとパイプが干渉する様です
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