作業経過2
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ちょっとしたカラーは製作します。
シートベルトに使用するため、鉄製ですので塗装します。
3点式シートベルトを装着しました。
ノーマルの穴は埋められていたのと、ロールバーが邪魔でした。
ボスを溶接して、装着しました。
巻き取り装置の取付場所が悩み所です。作動するのに許容角度があるのです。
リアのサブタンク取付です。
フロントのサブタンクです。
内装が無いのでハーネスは左のシェルに這わせました。
アルミのボックスで覆い、踏んでも平気です。
ペダル奥のキックボードはアルミ製の物が装着されていました。
クラッチペダルのストッパーを兼ねている部品と言う事は御存じでしょうか?
剛性感が無かったので、裏側にリブを入れました。(見えない所ですが)
バッテリーは固定されていませんでした。
ので、ホルダを製作しました。国産の汎用品でも良かったのですが、
こだわってポルシェの純正部品を流用しました。
前後左右の位置決めレールはワンオフ加工品です。
993用のタコ足のためオイルタンクとマニが異常接近してます。
バンテージ+遮熱板を追加しました。
フロントのフード内の様子です。
ほとんど完成です。
センターにオイルクーラがあるのですが、下の2段しかグリルから見えてません。
なのでバンパーフェイスにク−リングの穴を開けます。
オイルクーラはただ付いているだけでしたので、ク−リングエアが逃げないように隙間をスポンジテープで塞ぎます。
バンパーとオイルクーラの間も、導風板を作ります。
これで、オイルクーラが有効的に使えます。
クーラーの背面はエアが抜けるように改造してあったので、これで効くようになります。
穴のデザインは機能を優先、最大限です。
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