JRZを選んでいただきました
ポン付け状態のJRZはすでにサーキット走行のシェイクダウンも済んでいます。
当方で状況を把握していないので、チェックをします。
で…タイヤのエア圧が足りません。
ダンパーのガス圧調整用の窒素を入れておきます。
2.3kg
ガス圧は、やはり、かなり高めになってました。
フロントは14bar、リアは17barでした
オーナー様は、この硬ーい状態でも、御満悦でした。
調整したら、突き上げが無くなり、良い感じになってきました。
イニシャルセットでレッツゴーです。
アライメントは計測し、頭の中に入れておきます。

付いていない部品のスッテカーの撤去をお願いされましたので…
アクリルガラスですので、刃物と溶剤の取扱いは注意です。
プルタイプのクラッチは、つながる角度が悪い為、改造します。
改造前
全てを撤去です。
変更後です。
993は簡単でしたが、964は構成部品が違うので半日かかっちゃいました。
これで、ペダルが綺麗に横並びになりました。
クラッチストッパーも使用してますので、ストロークが短くなり、レーシーです。
フィーリングの変更は有りません。(位置だけが変更です)
続きは後日
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